ネコやばい（夏星

　
　
　
　眠いとろくな事を書かないなと、最近の日記を読み返して思います。
　余裕って大切だなと胸に刻んで、猫のお腹をふさふさもふもふします。
　
　あれです。人の真横で触り心地の良さそうなお腹を「さあ、お触り」とばかりにみせびらかすのはどうかと思う。そんな愛くるしい魔力に、夏星がなびかないわけないと、我が家の猫は知っています。
　こういうのを魔性の女というのでしょう。
　夏星の手は自然にお腹に吸い寄せられて、さっきから離せない。舐められてザラザラと微妙に痛いのがまた、くそう可愛いなぁ！

　ちなみにオスの方は、夏星のベッドで同じく腹出して寝ている姿がね、可愛いけど毛がつくからあっちで眠ってよと複雑な気持ちです。

　そんな風に、猫が可愛いと書いている内に、東方のお燐の事が今まで以上に好きになれて驚いた。

　さとり様を誘惑する猫型お燐に、さとり様は我慢できずに抱き上げてチューするんだと、妄想がさっきからうるさいです。
　どれだけさとり様が好きなんだろう夏星。そしてどれだけ東方妄想ばかりしているんだろう。



　さて、コンペが夏星を悩ませます。

　誰かにヘルプミーとか言いたいぐらいに、何か書こうか決まらない。
　しょうがないので、うっかりまた別の東方ｓｓ書いて気分転換ですよまったく。

　あー、やっぱり何か書いているのって楽しいですね。ストレス発散という感じです。


　そんな少しお腹すいた土曜の午前。


　それでは