日常であった事とか拍手のお返事を載せていくと思います
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……夏星は本格的に病気みたいです。
いけない妄想がとまりませぬ。
へこみます。
なんか、巡り巡って、むしろ脳内が賑やかすぎて楽しくなってきたのが末期っぽくて嫌です。
今日はお休みなので、家族と出かけた後、のんびりと妄想にふけりながらss書こうとしていたのです。
それが間違いでした。
いえ、その妄想が……
現代版、キャプテンシリーズ。
中学生ムラサ(ちょっとロリでショタっぽい)に、一目で恋に落ちてしまった、素行不良で問題児扱いされる高校生のぬえ(見た目小学生にも見える)
と、かなり前からムラサに恋してしまった優等生で人望もある大学生の一輪(大人のお姉さん)が巻き起こす、はーとふるラブコメ!
出会いは四月、桜並木の中で目があった。そしてそれがはじまりの合図。
彼女たちの運命の針はそこで時を刻みだす。
「わ、私は変態でもロリコンでもないんだー!!」
「……あ、相手は子供。ムラサと私は年の離れた姉妹の様なもの! け、決して劣情なんか……!」
「ぬえちゃんも一輪も、優しくて好きだよ」
愉快に、本人たちは大真面目に。
彼女たちは想いを紡いでいた。
笑い、泣いて、迷って、彼女たちは徐々に絡まった糸を解いて、一つの結末へと進む、筈だった。
だが、カチリと運命の針は錆付いたように動かなくなる。
―――村紗水蜜が、海で溺れて死んだと、無機質な電話が知らせたから。
「私、やっぱり死んだんだね」
悲しげに笑う、彼女。
子供を助けて溺れたという彼女は、だけど、知らされた二人の前で、冗談の様に笑っていたから。
よく見ると、無理に笑っていたから。
ほんの少しだけ、ちょっと悲しくて重い。
これは、そんなお話。
……とか。
ちみっこシリーズ。
普段強いあいつが、現在心も体も幼女! そして巻き起こる妖怪の山を舞台にしたとあるカラス天狗をめぐる保護者騒動。
現人神にして、ひねくれ新聞記者にほのかな想いをよせていた素直じゃない元女子高生。
小さなころから大好きで、だけど成長するごとにきつくあたってしまうツンデレわんこ天狗。
なにげに念写でストーカー歴は長い、だけど初心でまずは交換日記からの引きこもり記者。
今、ちみっこになってしまった彼女、射命丸文の親権を巡り、争いが巻き起こる!
「しゃめーまる、あやです。おねえちゃんたち、しゅざいさせてください!」
互いに、こいつらに渡したら危険だ……! と息も絶え絶えになりながら、彼女たちは己の力を信じて戦う……!
「……いや、元に戻す方法を探してあげなよ」
至極もっともな事を言う土着神を無視したまま、ちみっこ文は「あやややや」と飛ぶ練習をしていた。
…………………とか。
ねちょねちょなお薬シリーズ。
それは偶然だった。
てゐの悪戯でも八意永琳のミスでもなく。ただただ。運が悪かった。
一つ一つの流れが生まれ、その結果、宴会の酒に人知れずに混ざってしまったのだ。ねちょねちょ(エロイ意味かつ、どんな効果かは想像にまかせる)な薬が!
そして、その日の宴会は幻想郷のほとんどの人妖が参加していた。
最初から最後までネチョーな夜。
人里から妖怪の山に太陽の花畑。カップルは多彩にシチュも頑張り、桃色の夜が幕を開ける。
ちなみに薬入りのお酒を飲んだのはまちまちですので、普段クールな方に押し倒されておどおどする攻めもありです!
おぉっと。逆にへたーれな受けが、涙目で震える攻めをいちゃいちゃに押し倒すのあってオーケーさ!
…………………………とか。
うんやばい。
改めて文章にして恥ずかしすぎだこれ。
つーか。
何この脈絡のなさ?
自分で自分にびっくりだよ。
びっくりしすぎて、もう頭真っ白だよ。
……早く、冬になりますように。
そして、けっこう書いてみたいとか思う夏星自重しろ……!
っていうか、誰かこういうの書いている人いないかなぁ。
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